マリカフェ

世界の色んな料理や面白いレシピを見ると、ついカッとなって作ってしまう、ほぼ好奇心と食欲のみに突き動かされている料理ブログ

食べ物日記:同僚とプディングを食べる、飲むラザニアを作る

1月某日・ハンガリー飯

週末、弾丸でハンガリー、ブダペストの郊外に缶詰になっていた。その時に食べたものは、普段の日記のほうに書いたので良かったら見て下さい

marichan.hatenablog.com

1月某日・米が恋しくなる

ハンガリーにはグルメな旅行で行ったわけではなかったので、食べることは結構二の次な感じになっていた。バタバタしていたり、買い物へのアクセスもほぼ無かったので、スナックを取り敢えず食べることも多かったので、少し栄養のバランスが偏った感もあった。そして帰国して珍しく、米と味噌汁が食べたい、となった。

作り置きもできるので、最近は韓国のパンチャン的なおかずをちょこちょこ作っておくことが多い。といっても切って炒めてごま油をかけたりするだけなのでとても楽。えのきはバター醤油で炒める。しかし作り置き、と言っておきながら、家族にあっという間に平らげられてしまうことも多いので油断ならない。

思えばここ数年、いわゆる和食というものはあまり作っていない。筑前煮とか、肉じゃがなんてこの10年で3本の指で数えられるほどしか作っていないかもしれない。なぜかというと、何にでも砂糖が入るのにちょっとげんなりしてしまっているからかも。

1月某日・同僚とプディングを食べる

スペインとドイツから同僚がロンドンに来たので、仕事の後で皆で飲む。コワーキングスペースについているパブで少し食べながら飲み、その後別のパブをはしご。同僚が絶対食べたいとスティッキー・トフィー・プディングを注文した。これはデーツが入ったスポンジケーキに、トフィーソースがかかったもの。

トフィーはバター、クリーム、砂糖を煮詰めたもので、ベタベタしたソースを温かいケーキの上にかける。ガストロパブに行くと結構美味しい料理が出てくることが多いが、このパブのデザートもトフィーソースが軽めでおしゃれ風にしてあった。同僚はベタベタさが足りないと多少ご不満の様子であった。

プディングと日本語で聞くとプリン?とカスタードプリンのようなものばかり想像しがち。でもイギリスではプディングというと、クリスマス・プディングのように材料を蒸したものだったり、ブレッド・プディングのように焼いたものもある。

そして場合によってはデザートの総称をプディングと呼んだりもする。メニューにも「プディング」の欄にケーキやアイスクリームなどが並んでいたりもする。米じゃない食べ物も「ご飯」というのと似てるのかもしれない。でもヨークシャープディングのように、デザートじゃないプディングもある。ややこしくはないが、そこは歴史の色々があって、奥深い。

1月某日・思いがけず飲むラザニアを作ってしまう

クリスマスに友人たちとパスタを作るために買った粉がまだまだ残っていたので、ふとラザニアを1から作ることにした。生地に茹でたほうれん草を入れてシート状のパスタを作るのだが、ほうれん草の水分があるせいか、普段よりもずっと柔らかい生地ができてしまった。

ミートソースも作り、ベシャメルソースと交互に層にしていくのだけれど、生パスタでも、10秒ほどさっと茹でておく必要があるのをすっかり忘れていた。これがなかなか手間がかかる上に、柔らかいパスタだったので、オーブンで焼いた後もかなりトロッとした食感のラザニアになった。それこそ歯が要らなそうな、飲むラザニアの完成。