マリカフェ

世界の色んな料理や面白いレシピを見ると、ついカッとなって作ってしまう、ほぼ好奇心と食欲のみに突き動かされている料理ブログ

食べ物日記:中学生がストレス解消に料理をする、陳建一じゃないほうの宮保鶏丁を作る

1月某日:徒歩圏内カフェ制覇の試み

我が家の周辺にはカフェが多い。ふと全部試してみたら面白いんじゃないか、と思い、去年から時間がある時にちょこちょこ新しいカフェを試している。駅前にある中央商店街的な通りは、それこそ500メートルぐらいしかないのだが、そこだけで10軒以上ある。何かおかしい。

さすがにメインストリートはチェーン系が多いのだが、もっと小さな通りに行くと、今度は個人経営の店がさらにたくさんある。そんなこんなで、家から徒歩で行けるところばかり試しているのに、17軒目をすぎてもまだ終わる気配がない。別にすごい街中に住んでいるわけではない、住宅地メインの場所なのだが、おかしいな。

普段はカスタムオーダーのウェディングケーキなどを作っているが、週末だけカフェとしてオープンしているお店に初めて行ってみた。イギリスでケーキというと、結構しっかり目のスポンジケーキやカップケーキ、ざっくり混ぜただけのケーキの場合が多い。

生クリームやムースが入っているようなケーキは、どっちかというとアジア系だったり、ちょっと高めのフランス系。日本ではそっちがメインだが、イギリスはもっとどっしりした質実剛健な感じのものが多い。一部のイギリス人に言わせると、あまりふわふわしたケーキは食べた気がしないらしい。

このお店ではカフェでカップケーキなどが食べられる。バノフィー(バナナとトフィー)、チョコレート。重すぎず軽すぎずで美味しかった。そしてコーヒーも、ちょっとチョコレートのような香り(別にチョコレート味というわけではない)があるこだわった感じの味だったのが良かった。

1月某日:子供のストレス解消料理

今年高校受験生っぽいことをしている子供(日本と学校のシステムが違うので、高校と呼んで良いのかわからないが、年齢的にはそんな感じ)、色々忙しい。一つ試験を終えて、うおー!とストレス解消に料理する宣言。そんなストレス解消法だったら喜んでやっていただきましょう。

インスタリールで色々な料理のレシピや作り方を見ては、ブックマークしているそうで、子供の料理のレパートリーはほぼインスタ頼み。料理本も家にはたくさんあるんだけれど、あまり見ていない。作りたかったのは、魚の清蒸。白身魚を蒸して、味をつけた油をだーっとかけたりする。付け合せは、豆干(中国の豆腐で、水を切りまくってチーズ位の硬さになっている)とピーマンを炒めたもの、青梗菜の炒めたもの。ご飯は我が家は鍋で炊く。これを一人で全部やってくれた。

SNSは色々弊害もあるけど、うまく使ってくれれば、いいこともたくさんあるね。

1月某日:寒い日は重いものが食べたい

雨も多いイギリスの冬。冷える日は、パイとか、シチューとか、重いものを食べてようやく体がホッとする気がする。この日も剣道の稽古を頑張って帰ってきたら、夫がコテージパイを作ってくれた。

牛挽のミートソースの上に、マッシュポテトを乗せて焼いたもの。と、ケールとベーコンを炒めたものが晩御飯。重いと体があったまるー

1月某日:陳建一じゃないほうの宮保鶏丁

家にソルトピーナツが残っていたという理由だけで、晩御飯は宮保鶏丁、カンパオチキンにした。立派な四川料理である。前に作ったのが11月で、その時もピーナツを使い切りたかったから作ったけれど、結局残っていたのを2ヶ月も経ってたがようやく使い切れた。パントリーに残っている食材を使ってスペースができるのは嬉しい。

レシピがまだ定着していないので、今回は陳建一じゃなくて家にある中国の料理本に載っているレシピを参考にした。ズッキーニが入るのと、もっとソースが多め。こっちのほうが、テイクアウトの中華風になる。どっちも美味しい。

1月某日:食材やっつけ料理

飲むラザニアを作った時に余っていたベシャメルソースと、家に転がっていたジャガイモでグラタン風。冷蔵庫にバジルの葉っぱもちょっぴり残っていたので、それもぶち込んでオーブンで焼いた。鶏肉は2キロで4ポンドと安かったので(円換算してはいけない)どうしても肉が食べたい子供のために、唐揚げに。これも日本の唐揚げ粉がちょっと残っていたのを使い切ることができて満足。

ちなみに1日のタンパク質摂取量って、成人女性だと50グラムだそうだけれど、運動するならもっととったほうが良い。唐揚げ食べてたら50グラムなんて余裕でしょ、と思ったものの、鶏肉100グラムでもタンパク質はだいたい2割ぐらいというから、結構食べないといけない!