2月某日:とうとうお気に入りのピザ屋ができた
夫が近所の人から教えてもらったローマ風ピザの店。長年この通りをウロウロしていたのに、そこにこんな店があるということさえ認識していなかったが、一度入ったら虜になってしまった。

ローマ風のピザは四角くて、薄い。色々なトッピングが乗った大きな四角いピザが陳列してあるので、そこから選んで温めてもらうのだが、超絶カリふわな食感がたまらない。しかも安い。お店のイタリア人のおじちゃんも優しい、客から聞こえてくるのもイタリア語。もうこれは通って全種類制覇したい、もっと大勢で行って大きなピザを注文したい。
2月某日:エリックが残したボウル

スーパーで売っている瓶詰めのパスタソースは、共働き家庭には無くてはならない強力アイテム。結構安いのも有り難い。これは確かローストしたナスやリコッタチーズも煮込まれているソースだった。見えないけど。
我が家の食卓に多用されている、このサラダの入ったボウル。これはもう20年以上前、私がアメリカで大学院生だった時、同級生のエリックが我が家で開催した持ち寄りパーティーに持ってきてそのままになっているもの。香港からの留学生だった彼、フルネームもエリック・ウォンとありがちすぎる名前で、今どこで何をしているのか探しようがない。なんならあまり顔も覚えていない。しかし人は去ってもボウルは残るのだ。割れない限り。
2月某日:注文の多い料理店で飲茶三昧
ロンドンにDimsum & Duckという飲茶の店がある。美味しい小籠包を出すので人気になり、小さい店舗にはいつも長蛇の列が出来ていたのだが、数年してとうとうその店が2号店を出したので、家族と友人と行ってきた。

この店の1号店は、店舗の狭さから需要と供給がおいつていない感じだったので、オペレーション効率化のため色々ルールがあった。予約は取らないので、早くから並ぶ必要がある。全員揃わないと座れない。追加注文は1回まで。
広い店舗だと流石にもう少し緩いかな、と思ったら全然そんなことなかった。ので、並ぶほど混んでもおらず、テーブルも空いているのに、全員揃うまでずっと待った。

注文も追加注文が1回のみとなると、最初のオーダーを決める時に細心の注意を払わないといけない。でもまあ、そこで出てくる料理はやはり美味しいのであった。まあ日本の店ならありがちなルールかもしれないが、こちらでは外食する時そこまで気を使う店に行くことがないので、美味しいが気疲れはした。
2月某日:風邪の時はおうどん
飲茶で待たされた時に冷たい風をあびていたのと疲れが溜まっていたのもあって、1週間調子を崩してしまった。お腹の調子もどうかな・・という時やっぱり食べたいのはおうどん。
最近我が家の近くにベトナム系の家族が経営しているっぽいアジア食品店が出来た、行くと小さな店舗ながら、日中韓東南アジアの食材がだいたい揃う。知っているもの、知らないものが並んでいるので毎回ワクワクしてしまう。そんな中でひもかわうどんが売られているのを発見

群馬などで食べられているらしい。ちょっとイタリアのハンカチパスタを思い出す。これが正しい食べ方なのかわからないが、同様に店で買った大根をおろして一緒にいただいた。イギリスは生卵も比較的安全に食べられるのも嬉しいところである。
つるっとして美味しかった。それにしても日本人はもちもち、という食感に弱い。実は果たしてこのうどんがパッケージに書いてあるように「もちっ」としているかについてはなんとも言えない気もしたのだが、つるっとはしていたと思う。
