2月某日:パパが作るケバブ
週末は夫が料理することが多い。私が特にメニューのアイデアが無い時に、「俺にビジョンがあるから任せろ」といって何か作ってくれる。この日はケバブ。

実は家にアラブマーケットで売っていたケバブミックスがあるのだが、肉をヨーグルトに漬けろとか色々と下準備の指示が多かったため、面倒になって勝手に自分でスパイスを色々ミックスして作ってくれた。
パパが作る料理は、ビジュアルは全く考慮にないので、成形もかなりワイルド。そしてなぜかいつも、なぜこの皿を・・?という皿を選んで盛り付けてくれる。この皿は私が社会人になって初めてアメリカのデパートでわけも分からず買った皿。もういい加減使いたくないと思うのだが、この昔のアメリカ製の皿、かなりしっかりずっしりしていて、割れもしない。ということで全体的に見た目はアレなのだが、美味しかったです
2月某日:七人の侍とデザート
家族で映画鑑賞、子供が所望して七人の侍。感想はまた別に書こうと思うが、とにかく長い、長くて3日に分けて観た。

鑑賞のおともは、スーパーの冷凍コーナーで買った、アップルシュトゥルーデル。シュトゥルーデルといってもどちらかというとパイっぽい感じではあったが、オーブンに入れて焼き上げて、熱々のにアイスクリームをちょっと添えて食べるととても美味しい。イギリスのスーパーでは、こういったオーブンに放り込むだけの冷凍食品が色々あるので、結構便利。
2月某日:おにぎりと味噌汁的料理西洋版

あまりお腹もすかないし、料理もしたくないし、なんか軽くささっと済ませたい、でもちょっとはちゃんとしたものを食べたい・・となると、思いつくのがパンとスープだけの食事。おにぎりと味噌汁でささっと済ませる、の西洋版とでもいうか。
このパンも、オーブンに入れて焼き上げる系のフランスパンを買ってきて焼き立てをガリガリ包丁で切った。スープは、スイートポテトとココナッツのポタージュみたいなもの。これもヨーグルトの容器みたいなのに入って、スーパーで売っている。イギリスにはコンビニは無いけど、結構こういった焼くだけ、温めるだけの食べ物がスーパーに色々あるので、忙しい時には重宝する。
2月某日:もっと魚を食べたい

海に囲まれているイギリスなのに、意外と気軽に手に入る魚の種類はそこまで多くない。一番人気なのはサーモン、そしてタラ、サバとか、専門の魚屋さんに行かない限り、スーパーで手に入るのは片手で数えられる位の種類しかない。しかもそこまでお安くないので、畢竟チキンやポークに手が伸びる。
この日はタラの切り身を買ってムニエルみたいにして、付け合せはペペロンチーノ。ペペロンチーノの素は里帰り中に富澤商店で買った。これは夫が滅茶苦茶気に入っているので、数袋買ってきたものだが、いざ買うと実はなかなか減らない。剣道の稽古の前にばーっと作ってばーっと食べた。ので見た目があれだが、これも美味しかったです
2月某日:パントリー掃除のトッポッキ

ちょっと前にアジア食品店で買っておいたトッポッキの素と、冷蔵庫にはすり身のシートみたいなのがずっと眠っていたので、これまた夫が稽古後のディナーに作ってくれたのがトッポッキ。本当はまだ残っている鏡餅を切って代わりに使おうかと思っていたのだが、ちょっと足りなそうだったのでちゃんとしたトッポッキを買ってきた。
向こうに見えるのは、しいたけや白菜を炒めたもの。ちょっと私は作ろうと思わない組み合わせなのだが、見た目はアレでも食べると結構美味しいのであった。
このスタイルでの食べ物日記を書き始める前は、もう少し食べ物の写真を撮るのに気を使って撮っていたけど、最近はもう忙しいので食べる前にパッとピンボケのを撮って終わりにしてしまう。ので最近の写真はさらに見た目がアレな気がするのだが、まあこれも日常のリアルなのであった。
2月某日:多少不満なメキシカン

メシマズの国と言われて久しいイギリスではあるが、移民文化のお陰でここ10数年の食べ物のクオリティと多様性はかなり上がっている感がある。とはいえ、やはり地理的な問題から、なかなか美味しいものにありつけないなぁ、と思うのがメキシカン。昔はカリフォルニアに住んでいたから余計かもしれない。
今、近所で手に入るメキシカンの食材は、オールドエルパソ、という、ちょっとリアルなメキシカンとはいえないブランドのものぐらい。このブランド、アメリカにいる時は決して買うことがなかったのだが、イギリスのスーパーではここの瓶詰めのサルサソースとか、タコスのキットとかしか手に入らない。トルティーヤは小麦粉のものばかりで、コーンのものも、一般的な店ではほとんどお目にかからない。
今回はこのブランドのエンチラーダのキットに手を出してしまった。玉ねぎやピーマンなどの野菜とチキンを炒めたものを、キットに備え付けのソースに絡め、トルティーヤに巻いて天板に敷き詰め、さらにソースとチーズをかけて焼く。具は悪くなかったが、トルティーヤの食感がなんかボソボソしていて、ちと不満。