2月某日:名もなき食事か、きつねうどん

在宅の昼食は、それこそ台所のカウンターに、冷蔵庫から引っ張り出したタッパーを並べて適当に残り物を食べたり、残りご飯の上にアボカドやら残ったおかずや目玉焼きを乗っけたりする、見た目はアレだがそれなりに美味しい名もなき料理を、立ったまま掻き込むことのほうが多い。
夫もたまに在宅で仕事をしているので、残り物ビュッフェみたいな感じでタッパーからご自由にお取り下さい、と並べておしまい。
こんなちゃんとした?ランチを食べるのはよっぽど余裕がある時のみ。油揚げを、以前肉を煮た時に出た煮汁で甘辛く煮付けて、即席きつねうどん。卵も入れて月見きつねうどん。でもこの煮汁は八角なども入っているのでほんのり中華風。
この卵の黄身をどのタイミングで壊して食べるかは私が非常に気を使うところなのであるが、これをやるたび思い出す、高校時代の友人Tと一緒に月見うどんを食べた時、私のこだわりを知りながら、にやーっと笑って私の丼に箸をつっこみ、黄身をぐちゃぐちゃにして汁と一体化させたことを。今でも会うとたまに文句を言う。ただ記憶にあまりないのだが私は彼女の湯呑に塩を入れて応戦したようではある。いずれにせよ30年以上たっても忘れることのない食べ物の恨みなのであった(爆)

粟おこし、ようおこし。
2月某日:インスタばえの春巻きハック
インスタで見たレシピを試してみようシリーズ。

このパッケージの絵、私が子供の頃から変わらない!ロンドンでもお目にかかれる不思議さ。
この春巻きの皮の真ん中部分に切り込みを入れ、しそやチーズ、豚肉を入れてたたみ、揚げるというレシピを色々なところで見たので、試してみた。

これは間違いない美味しさ。春巻きの皮をレイヤーにしてあるので、パイのように層が出来てサクサクパリパリである。ご飯のおかず・・にはならないが、アペタイザーかスナックといったところだけれど、こればっかり食べていたい気持ちになる。でもこればかり食べてはいけない気持ちにもなる。
2月某日:行きつけピザ

子供と買い物のついでに、例のピザ屋にまた寄る。おじさんがにこやかに迎えてくれる。今回はベシャメルソースとジャガイモの薄切り、ふかふかの生地にシンプルなトマトソース、の2種類。これで7ポンド。決して円換算してはいけない、それは日本の物価をルピーやペソで計算するようなもん・・・と書いてからふと気になって調べてみたら・・・

あれー日本円・・・。ルピー計算だと日本のビッグマック295ルピー、インドだと209ですって。
と話がズレたが、イギリスでランチを食べようとすると一人10ポンド以上するのを考えると、二人でこの値段は滅茶苦茶安い。ふかふかのピザも底はカリッとしていて食感のコントラストがたまらない。食べ終わったらお店のおじちゃんがわざわざドアを開けて外に出てお見送りまでしてくれた。また来るよー
2月某日:旧正月です
近所の仲間を呼んで餃子をふるまう・・・ではなく餃子包強制労働


器用に67の餃子まで

なんとなく全体的に茶色い飯だけれど、いいんですめでたいから
焼餃子に水餃子、チキンを焼いたのにパリパリの豚肉ロースト、そして縁起の良い麺
地方によって旧正月に食べるものは違い・・餃子を食べるのは北のほうなので本来陳家ではやらないのだけれど、やっぱり手軽で身近だからね。結局旧正月にまだチャンスがあるじゃん!と思った大掃除のチャンス第二弾は逃してしまったけれど、掃除でもやりたいことでもいつでもやりたい時にやればいい。ということでまた楽しい1年に。