旦那はチャイニーズ・アメリカン、しかも中華料理屋さんの息子ですが、なぜか家で中華料理をほとんど作りません。あまり食べたがりもしない。
どちらかというと焼いた肉ばっかり食べたいらしいw
なので、中華調理担当はなぜか私。
それも思いついた日にしか作らないので、陳家の食卓の中華率はそれほど高くありません。
朝ごはんが中華だったことも、本当にこれ1回位しかなかったんじゃないだろうか・・・。
こちら、
豆漿(とうじゃん)&油條(ようてぃぁお)でございます。
豆漿は、甘くない豆乳をあたためたもの。
油條は、中国の揚げパンなんて呼ばれることもありますが、こうやって豆漿につけて食べたり、お粥に入れたりして食べます。
暖かい豆乳を朝に飲むとホッとします。
豆乳は鍋で温めるだけだから簡単だし。
油條は家で作るのは流石に面倒なので、中華街で買ってきてもらいました。
学生時代、台湾のお友達の家に遊びに行き、台湾各地の親戚中のおうちに泊めていただき、美味しい思いをした経験がありました(今思うと随分図々しいことしたな・・)。
美味しいおうちごはんも沢山ご馳走になったのですが、朝は結構外で食べることが多かったです。
シャッターあけたら壁もドアもなくて、いきなり簡易テーブルと椅子がおいてあるだけのお店、っていうようなところが沢山あって、そこでなぜか安室奈美恵がガンガンかかっている中、豆漿と油條の組み合わせも初めていただきました。
朝に暖かい豆乳、ぜひお試しください。