マリカフェ

世界の色んな料理や面白いレシピを見ると、ついカッとなって作ってしまう、ほぼ好奇心と食欲のみに突き動かされている料理ブログ

深夜食堂のアレ、その3。タンメン、麺抜きで。

アメリカでも、深夜食堂!

少し間が空いてしまいましたが、見ると食べたくなってしまう、深夜食堂シリーズ。

シーズン4はNetflixのシリーズとして制作されたので、アメリカでも気軽に見られるようになりました。

ちゃんとした英語字幕もついているので、家族全員で楽しめるところが嬉しい。

結構日本のドラマ、いろんな言語で字幕をつけてネットにアップロードされてますよね・・。法律的にはモゾモゾ・・なんでしょうが、字幕を見るたびに、やっている人達のその正確さと手間と情熱に脱帽してしまいます。

そういうのを見て、日本文化が好きになって、YOUが何かしに日本に行ったりするんですものね。

この間は、吉本新喜劇のものすごい渾身の字幕を見て感動しました。

・・と、いつも最初に話が脱線してしまう。

Netflixでリリースされてちょっと時間が立ちますが、最初に公開された時は、周囲でもアメリカ人の友達がわーきゃー結構喜んでいました。

そうでなくても、日本はとにかく食べ物が美味しいところ・・というイメージが、こちらでは普通に浸透しています。いやー嬉しいね。

タンメン、麺抜きで。

 今回はその第一話から、タンメン

キャベツ、もやし、人参、豚バラ肉を炒めて、スープを入れる。

「普段はインスタントを使う麺も、ここでは生麺を使う。その方が、タンメンに合うからね。」

でもお店にくる女性タクシー運転手はるみさんが頼むのがタンメン麺抜き。

夜に炭水化物食べるのはアレだし、野菜を食べているうちに麺が汁を吸っちゃうし・・ということだけれど、麺抜きタンメンには、色々な思いと、思い出が。

 

我が家にはキクラゲがなかったので、普通のきのこで代用。子供にはちゃんと生麺を、大人は麺抜きで。

 

善悪の〜彼岸〜!!!!

 

ホモダホモオの話が今話題になっているけれど、日本は女装して毒舌、というキャラクターで武装してないと、世間に受け入れられづらいのは事実なんじゃないかなぁ・・。そうじゃない人も多いし、夜の街や芸能やってる人だけじゃないのにね。

 

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