マリカフェ

世界の色んな料理や面白いレシピを見ると、ついカッとなって作ってしまう、ほぼ好奇心と食欲のみに突き動かされている料理ブログ

2025年、クリスマスに何食べた?

12月25日

クリスマスといえば、七面鳥・・なんですが、日本人だったらやっぱりケンタッキーでしょう(笑)日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べる、というのはこちらでも一種のネタにもなっていて、時々本当なの?と聞かれることもあります(笑)

私のクリスマスのコアメモリーというと、紙のひらひらした取っ手がついた鶏もも肉、クリームシチュー、不二家のいちごショートケーキ。あとは紙のブーツに入ったお菓子の詰め合わせと、しょぼいクリスマスツリーにぶら下がっている、モールで出来た顔が潰れた感じのサンタさん(笑)ザ・昭和のクリスマスですね・・

今年のクリスマスは、りゅうじのバズレシピで話題になっていた、ケンタッキーを家で再現するレシピをやってみました。なんでも日本ではオールスパイスが店頭から無くなったって?

ちょっと携帯の色補正が入っちゃってるんですが、オールスパイスを入れたせいか結構普段の唐揚げなどより色がグレーっぽくなりました。思ったほどカラッと揚がらなかったのですが、味はなかなか。ただ、思えばあまりKFCを食べたことがないので、これが本場の味に近いのかちょっとわかんないという事態に。

12月26日

ロンドンに実家が無い、年末に行く所がない、いわゆるクリスマス孤児の友人を迎え、みんなで家でのんびりしました。ディナーに用意したのはベルギーのシチュー、カルボナード。我が家でよく作る定番のシチューです。付け合せに、りんごをバターとちょっとの砂糖で炒めたものを出すのも、もう我が家のお約束になりました。

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今回は、別の友達が教えてくれたカリカリローストポテトのレシピを試してみました。ちょっとひと手間かかりますが、食べると表面がガリガリ、中はホクホクで大成功。またレシピについては別に書きます(これがこのブログの本来の目的だった)

12月27日

こちらも我が家の定番になった、刑務所カレー。ある時インスタで見つけたレシピなんですが、出所してきた人が刑務所で教えてもらった作り方だそうです。

作り方はすごく凝ってて、玉ねぎをじっくり炒めた上に砂糖もちょっと入れてカラメル化させたり、ビーフストックかデミグラスソースを入れたり、赤ワインを入れたり。そうした上で、カレー粉を入れるのですが、別に炒めたスパイスも一緒に混ぜて入れます。カレー粉を入れなければ、そのまま美味しい普通のシチューとしても出せそうです。これは欧州カレーですね。

でも最後の味の決めてになるのが、マンゴーチャツネ。これはイギリスでは、それこそ一瓶数百円ぐらいの感覚で普通のスーパーに売っています。なぜかこれを入れると、なんとなく店で出てくるカレーの味になりました。よくカレーにいちごジャムを入れる、みたいなレシピを昔見たことがありましたが、これは多分マンゴーチャツネの代用だったのかな。

さてこんな凝ったカレーが刑務所で出されているかというと、そういうわけではなくて、あくまで刑務所にいた時に誰かが「教えて」くれた、ということのようです(苦笑)今回付け合せとして、瓶詰めで売ってるナタデココにフルーツを混ぜたものも出しました。そういえばすごく昔に日本でも流行りましたね、ナタデココ(笑)

なかなか大晦日にたどり着きませんが、今日はここまで

2025年クリスマス食べ物日記

年は越しましたが、まだまだ続く、ロンドン師走の食べ物日記。

12月某日

子供も冬休みで在宅、でもゆっくり起きてくる!週末、少しでも大掃除・・は無理でも中掃除ぐらいはしようとジタバタ。料理や食べ物の質は心や時間の余裕具合が大きく影響するもので、朝ご飯は前日スーパーに買い物に行った時に、なんとなく自暴自棄(?)になって買った、いわゆるイギリスのお惣菜コンビニ飯風アイテム。

・・・って、スコッチエッグと、ソーセージロールなんですけどね。スコッチエッグはゆで卵をソーセージの肉で包んで揚げたもの。パブとかに行っても出てきます。ソーセージロールは、これもソーセージをパイ皮で包んだもの。これをオーブンで温めてパリッと。

イギリスのソーセージは、日本の粗挽きソーセージとも、アメリカで食べる肉肉しいイタリアンソーセージとも違い、つなぎが多いのが特徴で、お肉食べたい!という時にはあまり満足できない一品ではありますが、特にソーセージロールは手軽に買えるしお腹にもたまるので、ランチアイテムとしては人気です。なんとなくコンビニのおにぎり的な立ち位置・・と言ったら言い過ぎかもしれないけど、そんな気がします。

夜はささっと、魯肉飯もどき。そぼろっぽいんですが、五香粉を入れるとなんとなく台湾風になります。私は実は広東料理より、台湾料理のほうがちょっと好き・・。

12月某日

他道場に出稽古。実質これが稽古納めになりました。普段稽古しない相手と違う環境で稽古すると、もう自分の悪いクセがたくさん出てしまった。でも色んな人に会えて良い稽古でした。

稽古終わって帰宅して料理する気は当然起きなかったので、年末だし!と、久しぶりにメキシカン。イギリスに来て、やはりメキシコ料理へのアクセスはぐんと減りましたが、たまに食べるとやっぱりホッとします。

12月某日

北の大学に進学した剣道仲間も交えて、ブラジル料理で忘年会。もうこの年になると、シュラスコ食べ放題はあまりもとが取れない感じではありますが、若者がガツガツご飯を食べるのは見ていて気持ち良いですな。といって若者にご飯を奢る年寄りの気持ちがちょっとわかったよ(苦笑)奢ってないけど。

12月23日

ようやく仕事も無理やり納めてほっと一息。地元のカフェ、コーヒーはまあまあだが美味しいバスクチーズケーキあり。近所に住む友人が、買い物帰りにクリスマスカードをドロップしに行きたい、と連絡が来たので、カフェで合流。こういう、特に事前に計画しないで流れで人にあって何かする、というのは楽しいですね。若い兄ちゃんなんだけれど、私達夫婦にも子供にもギフトを用意してくれていました。こういう出来たご近所さん本当に有り難い。

M-1もようやく鑑賞。ラウンドごとに、エバース、たくろう、ドンデコルテの順で面白かった・・・最近あまりお笑いを見ていなかったので、知らないコンビのほうが多かったかも。また里帰りの時には吉本見に行けるかな。

この時期スーパーではクリスマスの時しか売っていない食べ物がたくさん並んで楽しいのですが、クリスマスプディングも、巨大なものから一人用まで、色々なサイズが売られています。甘いものが実はあまり得意ではない我が家。味見がてら、チョコレートの軽めのプディング1人前に、生クリームといちごを勝手にトッピングして分けて食べました。

プディングといってもプリンではありません。どっちかというと蒸した、どっしりとしたケーキ、的な感じです。

クリスマスイブ

アメリカでのクリスマスは、どうしても家族で飲茶!になるのですが、今年は里帰りせず地元で。今年は飲茶のことすっかり忘れてた!イブの日は、オンラインで注文できる日本食材デリバリーでお願いしておいた、お刺身と鰻を使って手巻き寿司にしました。

出汁巻きと、揚げだし豆腐は笠原さんのレシピをいつも使っています

子供はある時ドラマ「仁」を見てから揚げだし豆腐が大好きになりました(笑)揚げ出しは、なぜか海外の日本料理店でも良くメニューに載っているアイテムです。

あークリスマスの日記にたどり着けなかった、続きはまた次回。

食べ物日記:年の瀬、スーパー活用出来合い飯

年の瀬ですね。12月中旬の食べ物日記。相変わらずあまり料理はできず、出来合いのものを活用する日々でした。

12月某日

シークレットサンタでもらった、バレンシアのマーマレードとはちみつ。クリスマス会などでやるプレゼント交換なのだけれど、誰が誰にプレゼントを用意したかは、秘密。予算や贈る相手は、事前に決められているので、その人が何が好きか、こっそり探りを入れたり、時にはわからないから無難なものを用意したり(笑)私は断然料理関係か、消え物が欲しかったので、ドンピシャなギフトでした。スペインのマーマレードは、とてもさらっとしていて、普段の硬めのジャムより自然な感じがとても良かったです。

はちみつは・・風邪をひいた子供が生姜をすりおろしたものに、お湯をさして、このはちみつをじゃんじゃん入れて使ったので、もう半分ほどに減ってしまった・・・。イギリスも風邪やインフルが流行ってます。今のところ私は無事。というか、今年1年、全く風邪ひきませんでした。なんでしょう、アラフィフで始めた剣道のおかげ?ってもう3年近くやってるので今に始まったことではないけれど・・。

シークレットサンタ、この他にも別のイベントでは、地元の美味しいコーヒーやこれまたスペインのチョコレートなど、色々いただきました。普段自分で買わない食べ物をもらうと嬉しいね。

日本人のお友達にもらった名古屋土産もとうとう底をついてしまった。しるこサンド、うすいビスケットなのになぜサンド?と思いきや、食べていると本当に中に薄い餡子の層が入ってます。カリカリ美味しかった、しるこサンド。いつも東京から大阪に行く途中に通過してしまうけれど、いつか行ってみたい、名古屋。

12月某日

剣道をしていると、普段の稽古の他にも遠征だ、トレーニングだ、稽古会だ、試合だと色々な都市に行く機会があるけれど、たいていは1日体育館に引きこもっているので、美味しいお店に行くわけでも、観光するわけでもなく終わります(悲)。この街にも毎月通っているのに、体育館と駅の往復のみ・・(涙)

長距離列車のお供には、売店で見つけたテリヤキ味のクリスプス(ポテトチップス・・・)。しかしこれ、袋を開けた瞬間ほんのり香ってきたのはなぜかカレー粉の匂い・・・。イギリスにおけるカツカレー問題に引き続き、色々認識に問題あり(笑)

駅に向かう帰り道、クリスマスマーケットを横切りました。0.5秒の観光(苦笑)そういえば今年はクリスマスマーケット、行かずじまい。

12月某日

仕事が終わらない、終わらないよ~!

特に在宅勤務のランチは、台所で残り物を食べたり、そこらへんのものをつまんだりと、かなり適当な立食パーティーになりがちです。そして今回は、職場でちょっと話題になった、こんなものを・・・。これ、マギー(ブイヨンとかのブランド)がインドで出しているインスタント麺で、インドでマギーというと、これを指すらしいです。

ラーメンなんですが、マサラ味。実際食べてみると、カレーうどんの汁っぽい味でした。カレーラーメンといったところ?なんでもインドでは数年前に、このインスタント麺を、オレンジ味のファンタで煮る、ファンタ・マギーというレシピがバズったんですって。玉ねぎやグリーンチリ、コリアンダー、アムチュール(梅干しっぽいもの)などと一緒に煮るらしいんですが、そうすると、甘辛+酸っぱい風味になるんだそう・・・うむむ。

私は子供の頃、学生時代でさえ、インスタントも含めほとんどラーメンを食べずに育ったのですが(なぜかは謎)、この数年、おそらくKドラマなどの食事シーンで見かけるようになった+アジア系のスーパーに限らず、地元のスーパーでも韓国系のインスタントラーメンが普通に売られていることが多くなったりしたことで、なんとなくこういうものへのハードルが低くなった・・気がします。といってもやっぱり滅多には食べないんですけれどね。

でも育ち盛りの子供は、学校から帰ってすぐにお腹すいた・・となるので、学校帰りに自分で辛ラーメンを買ってきて、改造レシピを作っていたりすることもたまにあります。最近は月1回か2回ぐらいにとどめてはいますが。

仕事が終わらない上に夜は剣道、となると、最後の砦はスーパーの出来合いのピザ。まだ会社のオフィスに毎日通っていたころは、仕事帰りに、まだ小学生だった子供を学童からピックアップして、スーパーでピザと、出来合いのスープを買ってなんとか済ませる日が結構あったな。アメリカにいた頃は冷凍ピザなんて、選択肢にも無かったんですが、イギリスのスーパーで売っているお惣菜や、オーブンに入れるだけシリーズは、ずいぶん質が良いので、あまり心配することなく使っています。これも冷凍ピザというよりは、冷蔵ピザで、トッピングも色々種類があります。

12月某日

大雨の中、ヘアサロンへ。半年以上ぶりに髪の毛を切ってもらいました。カラーも修正してもらって、スッキリ。20代から結構白髪が出ていたけれど、もうこの歳になると、黒く染めるのも不可能・・。ハイライトみたいにしてもらましたが、いつか完全グレーヘアーになる日が来るんでしょうか。全部真っ白になるならかっこいいのになあ。

昼過ぎに終わったので、腹ごしらえをしようと入ったのは久しぶりのBao。台湾の刈包のお店です。初めてロンドンに遊びに来た10年位前に入って、伝統的な台湾の料理をモダンでヒップな感じで提供する試みが気に入ったのですが、あれよあれよという間に支店があちこちに出来ました。また店舗によって少しずつコンセプトが違い、このお店は麺類がメイン。でもこの肉と、砕いたピーナッツの組み合わせが食べたかった・・・。のですが、思ったより塩味が濃く、以前より甘みが無かったのが残念。

夕食作成はパパのターン。これまたスーパーで出来合いの、サーモンのパイ包みを買ってきてオーブンで焼きました。こういうのが箱に入って売っています。冬はやはりオーブンの稼働率高めです。クリスマスに向けて、ジャガイモやパースニップなどの根菜類が驚くほど安く売られていて、ジャガイモなどは、2キロで15ペンスとかでした。今の円安だとそれでも30円ぐらいの感覚になってしまいますが、多分気持ち的には15-20円といったところ。いつもそうだといいのに~!

忘年の食べ物日記

年末なので、イギリスも忘年会というかクリスマス会が建て込んで、相変わらず外食が多い。

クライアントからも、こんなチョコレートが届いた。人生はチョコレートの箱のようだとかなんとか、フォレスト・ガンプが言っていたような気がするが、実際どんな中身が出てくるかわからない、色んな形のチョコを選んで食べるのは楽しい。まあ、箱のところに何味かは全部説明は書いてあるのだけれども。

12月某日

子供の買い物につきあい、無印に行く。海外ではMUJIと呼ばれている。日本では生活に寄り添った、比較的気軽に買えるブランドだけど、こっちでは結構高いので、なんでも無印でそろえるわけにもいかない。MUJIで売っている家具や家庭用品などは、アメリカにいた時には玩具みたいなサイズの小ささに驚いたけど、ヨーロッパはやはりサイズ感が日本に似ているので、結構ありだなぁと思ったりはする。

しかし子供がここで買い求めるのは文房具。ペンやバインダー、ルーズリーフなど。そう、イギリスではノートもペンでとる、試験もペンで答えを書く。あんまり鉛筆の出番が無いので、書きやすいペンは結構大事。私と違って結構几帳面な字でノートを取る子供、文具にもこだわりがあるらしい。そういえば私は日本で高校生だった時など、わざわざソニプラに行ってアメリカの質の悪いノートやペンを買っては使って喜んでいたなあ・・。お互い、地元で作られていないものをわざわざ使っているのがちょっとおかしい。

お昼ごはんは最初はカフェに行こうと言っていたけれど、寒い日だったのでついつい通りすがりの丸亀製麺。数年前にイギリスで開店してから、あちこちに支店が出来た。日本では地元のショッピングモールのフードコートの店しか行ったことがないが、多分内装もメニューも日本とはまた違った変化を遂げていると思う。トムヤムうどんとか、とんこつうどんとか、多分日本には無いでしょう・・。

私は肉玉うどん、子供はとんこつうどん。海外でうどんやラーメンを食べると汁がぬるいのが残念。トッピングのネギや天かすなどはじゃんじゃん入れられるのは良い。外食の高いロンドンにあって、丸亀製麺は釜揚げであれば結構安いので、比較的手軽な部類に入る。私はどちらかというと、ぽつぽつと出来始めた杵屋麦丸のほうが好みかなあとは思う。

通りすがりの日本人観光客か出張者っぽい人が、立ち止まって丸亀の看板やメニューの写真を撮っていったので、ロンドンでこんなのあった!とどこかにポストするのかなぁ、と思いつつ私も真似して撮ってみた。

その日の夜は、家族コラボ飯。子供が自分で作りたい、といい続けていたフレンチオニオンスープをとうとう作ってくれた。本当ならスープの上にパンやチーズを被せて焼いたりするんじゃなかったっけ、と思ったが子供は別にして出したかったらしい。スープの上には、おろしたチーズが載っている。カリカリに焼いたフランスパンは、大きなクルトン的な役割を果たして、なかなかいける。

右の豚肉は、パパ作。イタリアの酢豚とでも言おうか、豚肉をローストしたものに、バターとバルサミコとはちみつなどを絡めたもの。私はあとからのそのそ台所に入って、先日書いたウクライナの韓国人参サラダを作った。この料理の背景とレシピについては、またそのうち。

12月某日

忘年会と言うか道場のクリスマス会、パブにて。30人ぐらいはいたかな?出欠の返事をする時に、セットメニューから、好きな前菜やメイン、デザートを選んで事前注文するしくみ。写真はあんまりキレイにとれていないけれど、チキンレバーのパテ、ターキーのロースト、どれも美味しかった。

イギリスでは日曜日はサンデーローストといって、こういった感じで、お肉をローストしたものに、付け合せの野菜、そしてヨークシャープディング、というプレートをいただくことが多い。ヨークシャープディングは、甘くないシュー生地みたいな感じで、お肉にかけるグレービーをこれにもかけて食べたりすると美味しい。

このお店のは、ローストした野菜の甘みがびっくりするほど強くて、すごく美味しかった。ローストポテトも外がカリカリ。不味いといわれることも多いイギリス料理だが、きちんと調理されていれば、美味しいのだ。デザートはチーズプレートを頼んだのだが、デザートが来る前にみんなでわーきゃー席を立って騒いでいたので、食べるのを忘れた。

12月某日

お友達とクリスマス会。最近大相撲がロンドンに巡業に来て大好評だった。私の周りでも、日本人じゃない人達のほうが高いチケットを取って見に行ってた位。その巡業期間、お相撲さん達が、いつものお相撲さんの格好でロンドンの色んな観光名所や、へーこんな所に行ったんだ!というようなお店でショッピングをしている楽しそうな様子がネットにたくさんあがってきて、それはもう「ほっこり」する風景だった。その中にベイズウォーターにある中華料理屋、マンダリンキッチンも入っていた。行ったのは、そのお店。

クリスマスですから!昼から乾杯。

このお店では、ロブスターと蟹の麺がとても美味しかった。アメリカでもよく義両親がお祝いになるとお店で頼むアイテム。こちらのも、遜色なく美味しい。別のテーブルでは、一人で来てこの麺を一人でがっつり全部食べているおじさんさえいた。

みんなでクリスマスプレゼント交換も。ひとりひとり、何が入っているか開けたのだけれど、ウェイターのお兄ちゃんがそれを横目でチロチロ見てたのがちょっとおかしかった。何が出てくるかやっぱり気になるよね!

このお店はサービスもとても良くて、こういった料理も取り分けてくれるし、人当たりもとても丁寧なのが良かった。そしてかなり色々頼んで食べたのに、みんなで割ると、え、それだけ?という思うくらい、思ったよりも安かったのも良かった。こういうのは大勢で行くのが吉ですな。8年前のアメリカでは、10人弱でコースメニュー頼んでも200ドル、なんてこともあったけど・・インフレの今は、そうもいかないか。

お茶もして喋り倒して帰ってきたら夕方近く、夕飯はパパが準備。チキンを冷蔵庫に残っていたパプリカと一緒にワインとバターなどでどうにかしたもの、粉もたくさん余っていたので、いわゆるアメリカの「ビスケット」も。そしてこの季節になると出回る芽キャベツは、ベーコンと一緒に炒めて。芽キャベツを見ると、冬だなークリスマスだなーと思うようになった。

12月某日

今度は会社のクリスマス会、毎回ロンドンのちょっと面白いスポットに行ってアクティビティをし、晩御飯を食べる。昔若いセールスの男の子がいた時はかなり酒を飲んで結構日本の体育会系風になっていたこともある(イギリス人は普段はご飯を食べずに飲んだりするので、結構凄まじいことになる)けれど、最近はボスが全く飲まなくなったり、落ち着いた大人ばかりの職場になってきたので、軽くワインを1杯ぐらい飲むにとどまった(それでも別の上司はボトル2本ぐらい開けてたと思うが、全く変化無し。笑)

会社の奢りで、おしゃれなホテルの中にあるレストランだったので、色々遠慮なく注文。ホタテのグリルはちょびっとだったが、付け合せにブラックプディング(豚の血や脂、オートミールなどを腸詰めにしたもの)がついている、とあったけれど、本当にちょびっと、小指の爪位のものがカリカリに焼かれて入っていた。

昔、興味本位で1日だけ、ミシュランレストランの厨房に入れてもらったことがあったのだけれど、その時にも思った、高級レストランって実は使う一つ一つの食材の量はすごい少なかったりする。

牛の脛肉だかを長時間煮込んだもの。ホロッとしているがちょっと乾燥気味だった。でもこの下に敷かれているポレンタ(とうもろこしの粉をマッシュしたもの)はパルミジャーノチーズも入っていて、すごく美味しかった。

職場の人って不思議ですね。長時間一緒に仕事をする間柄だけれど、別に友達ってわけでもないし、といって仲が悪いわけでも無いし。過去働いた職場の同僚など、毎日やり取りしてたのに、もうとっくに名前も顔も忘れてしまった人もたくさん。仕事じゃなければ決して出会うことがない人達、でもその中でも、長年友人として、仕事の損得無く繋がっている人もいるわけだから、それはやっぱり貴重だと思う。

昔、ロンドンに住む前、旅行で行った際にミシュランレストランの厨房に潜入して働いた経験談はこちら↓

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